「最近、夫のスマホにロックがかかるようになった」「触ろうとすると焦った顔で取り返される」そんな場面を目の当たりにしたら、不安になってしまうのは無理もないですよね。
今回ご紹介するのは、実際に夫の浮気を疑い探偵に調査を依頼した山本美咲さん(仮名・32歳)の体験談です。

専業主婦として夫を支えてきた彼女が、なぜ浮気に気づき、どのように調査を進めていったのか、そしてその結果どうなったのか、じっくりお聞きしました。
夫の行動に違和感、最初に気づいたきっかけ
—— 美咲さんが最初に「あれ?」と感じたのはどんな場面でしたか?
美咲さん:うちの夫ってもともと無頓着というか、スマホなんてリビングに置きっぱなしだったんですよ。それがある日突然、トイレにまで持ち込むようになったんです。それだけならまあいいんですけど、スマホにロックがかかっていて、しかも指紋認証じゃなくて数字のパスコードに変わっていたんですよ。「なんで急に?」って思いましたね。
—— それってやっぱり、警戒心出ますよね
美咲さん:はい、最初はたまたまかと思ってたんですけど、スマホに誰かからLINEが届いたとき、チラッと見えた名前が女性だったんです。しかも「今日もありがとう」とか書いてあって。なのに夫は「会社の先輩だよ」と言い訳して、画面を一瞬で閉じたんです。もう、確信に近かったです。
探偵事務所へ相談したきっかけと不安
—— そこからすぐに探偵に連絡したんですか?
美咲さん:いや、実はちょっと迷いました。なんか、自分がそこまでしていいのかって。でもモヤモヤしながら毎日を過ごすのもしんどくて。友達にも相談できなくて、ネットで「浮気 調査 方法」とか検索しまくりました。で、口コミが多かった探偵事務所に思い切って連絡してみたんです。
—— 実際に話を聞いてみてどうでしたか?
美咲さん:思ったより落ち着いた対応でホッとしました。怖いイメージがあったんですけど、担当の人が優しくて「気になるだけでも相談する価値ありますよ」と言ってくれたんです。そこで「じゃあお願いしようかな」って思えたんですよね。
調査が始まり浮かび上がる夫の行動パターン
—— 調査って具体的にどういう感じだったんですか?
美咲さん:まずは夫の生活パターンを共有しました。出勤時間とか帰宅時間とか。で、怪しい曜日を中心に尾行してもらったんです。調査開始から3日目に「動きがありました」って連絡が来て、もう心臓バクバクでしたよ。
—— そのとき何が分かったんですか?
美咲さん:仕事終わりに駅の近くのカフェで女性と待ち合わせしてたらしくて。その後、そのまま二人でタクシーに乗ってホテル街へ行ったって報告されました。写真も送られてきたんですけど、見た瞬間、足が震えましたね。
浮気の相手はまさかの知人だった
—— 相手の女性は知らない人でしたか?
美咲さん:それがまた最悪だったんですけど、夫の職場の後輩で、私も一度だけ一緒に食事したことがある人だったんです。そのときは礼儀正しい感じで好印象だったのに、まさか裏でこんなことになってるなんて思いませんでしたよ。
—— 知ってる人だった分、余計に辛かったでしょうね
美咲さん:本当に。裏切られたって感覚しかなかったです。夫に対してもそうですけど、その女性にも「なんで?」って気持ちが強かったですね。正直、ショックより怒りが勝ちました。
夫への追及とその後の夫婦関係の変化
—— 証拠を見た後、すぐに夫に話しましたか?
美咲さん:はい、翌日落ち着いたタイミングで「話がある」と言って切り出しました。最初はしらを切ってたんですけど、探偵の報告書と写真を突きつけたら黙りました。「終わった…」って顔してましたね。
—— そこから夫婦の関係はどうなりましたか?
美咲さん:すぐに離婚とはならなかったです。夫が「本気じゃない」「一時的な気の迷いだった」と言って泣きながら謝ってきたので、私はどうすべきか本当に悩みました。信じていいのか、それとももう終わらせるべきなのか。
探偵に依頼してわかった現実と冷静な判断
—— 最終的にはどういう結論に?
美咲さん:とりあえず冷却期間を設けることにしました。別居して距離を置いて、それで自分の気持ちがどう動くかを見たかったんです。結局、半年後に話し合って離婚しました。子どもがいなかったのもあって、意外とスムーズに終わりました。
—— 探偵に依頼してよかったと思いますか?
美咲さん:間違いなく。何もせずに疑ったまま生活してたら、今でもモヤモヤしてたと思います。はっきりさせたからこそ、自分の気持ちとも向き合えたし、判断も冷静にできました。費用は30万円ちょっとでしたけど、それ以上の価値はありましたね。
まとめ
—— 最後に、同じように悩んでいる女性たちに伝えたいことはありますか?
美咲さん:浮気されてるかもって思うと、自分を責めがちなんですよね。でも、悪いのは裏切った方なんです。だからこそ、泣き寝入りせずにちゃんと動いてほしいなと思います。怖くても、不安でも、一歩踏み出すだけで気持ちは楽になりますよ。悩んでる方には、まずは誰かに話してみてほしいです。
—— 貴重なお話ありがとうございました。