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夫のクレカ明細に“見覚えのない支出”を発見して… 💳探偵に浮気調査を頼んだ38歳女性の体験談

浮気調査の体験談
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今回は「夫のクレジットカードの明細に見覚えのない店舗の名前があった」ことから浮気を疑い、探偵に浮気調査を依頼した山本綾香さん(仮名・現在40歳/当時38歳)の体験談をお届けします📄

普段、明細を見る習慣がなかったという彼女が、たまたまチェックしたときに目に入った不審な支出。それがきっかけで、夫の行動に対する不安が膨らんでいったそうです。

島崎
島崎

当初は「こんなことで疑うなんて…」と迷いながらも、真実と向き合う選択をした山本さんに、そのときの心境と調査の全貌を語っていただきました🗣️

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「あれ?この店知らない」ふと見た明細で心にザワつきが走った

──まず、どんなタイミングで違和感に気づいたんですか?

山本さん:「きっかけは本当に偶然でした。ネットバンキングの支払い予定額が思ったより多くて、“あれ?何買ったっけ?”って気になって明細を確認したんです。
そしたら、見覚えのない店名がいくつかあって。“〇〇スパ六本木”とか“カフェラウンジ◯◯”とか、聞いたこともない名前が並んでて。
私も夫もそんなに贅沢するタイプじゃないし、“え、これ誰と行ったの?”ってモヤモヤが一気に押し寄せましたね😣」

──その時点では夫に直接聞いたりは?

山本さん:「いきなりは聞けなかったです。“なんで明細なんて見たの?”って逆ギレされそうな気がして。
まずは自分で調べました。店名を検索したら、どれも女性同伴で人気のラウンジやリラクゼーション施設ばかり。
“これはもう確定じゃない?”って思ったけど、証拠がないまま追及するのも怖くて、悶々としてました」

「でも、浮気って決まったわけじゃない」と自分をなだめていた数日間

──すぐに探偵に相談したわけではなかったんですね?

山本さん:「はい、正直なところ、“ただの仕事付き合いかも”って思い込みたかったんですよ。
夫は営業職だし、“接待の延長かな”とか、“疑うなんて私ひどいな”って自分を責めたりもして。
でも、その明細の中に“2名プラン”って書いてある項目があって。“ひとりで行ったなら2名じゃないよね…”って、もうごまかせなくなってきて。
そこから“浮気調査 クレジットカード 夫”って調べまくりました」

LINEで探偵に相談した夜「その違和感、大事にして下さい」と言われた

──探偵への相談はどうでしたか?

山本さん:「最初は本当に半信半疑でした。“私なんかが相談していいのかな”って。でもLINEで無料相談って見つけて、“とりあえず聞くだけ”と思って送ってみたんです📱
そしたらすぐ返事がきて、“支払いの履歴は浮気の証拠として使われることも多いですよ”って言われて、“あ、私だけじゃなかったんだ”ってちょっと安心しましたね。
“無理に行動しなくてもいいけど、気になったまま苦しむよりは事実を確認する手段は持っておいた方がいい”って言葉が、胸に響きました」

面談で冷静に「夫の行動パターン」を振り返ってみたら…

──調査の流れはどんな風に進んでいったんですか?

山本さん:「まずは探偵事務所の方とカフェで面談しました。そこで“どんなお店の履歴が気になったか”とか“夫がよく言う言い訳”を全部出してみたんです。
そしたら“この店とこの店、同じ建物に入ってますよ”って教えてくれて。“え、じゃあこれセット利用?”ってなって。
曜日や時間帯も全部メモして提出しました。“この時間帯だと、仕事の帰りじゃなくて途中抜けて行ってますね”ってプロの視点で分析してくれたのがすごかったです」

調査結果に映っていたのは“別人のような夫”の姿

──調査の結果はどうだったんでしょう?

山本さん:「本当に見たくなかった現実でした
ある金曜日の午後、有給を取ってたらしく、スーツ姿で待ち合わせ場所に現れた夫が、女性と合流してそのままラウンジ→スパ→ラブホテルとハシゴしてたんです。
報告書には時間まで書かれてて、“15:20 スパ入店”“16:55 退出後タクシー移動”“17:30 ラブホテル入室”って…正直、心が凍りました❄️
しかも写真には、私に見せたことのないような笑顔で女性と並んで歩く夫が写ってて。“なんでこの人、私の前ではこんな顔しないんだろう”って涙止まらなかったですね」

夫に問い詰めた夜、返ってきたのは“逆ギレ”と開き直り

──証拠を見せたとき、夫はどんな反応でしたか?

山本さん:「最初は黙ってました。“これ、見てきたやつ”って報告書を出したら、一枚ずつ見て“……で、どうしたいの?”って。
その言い方で一気に冷めました。“ごめん”とか“説明させて”とかじゃなくて、逆に“そんなに詮索するから悪いんだろ”って開き直られて。
一言で言うと、尊敬がゼロになりました。“この人とはもう夫婦無理かも”って心が決まりました」

離婚を決意したあと「もっと早く気づけばよかった」と思ったけど…

──その後の選択はどうされたんですか?

山本さん:「冷却期間を置こうかとも思いましたけど、気持ちが完全に切れちゃってました。
何より、話し合いの中で“ちょっと遊んでただけ”“バレなきゃよかったのに”って発言があって。“あ、この人、悪いと思ってないんだ”って分かっちゃったんです。
1ヶ月後に協議離婚して、慰謝料は少額でしたけど受け取りました。
正直“もっと早く明細見てれば”って後悔もあります。でも、最終的に気づけてよかったです」

まとめ|支払い履歴には“気持ちの流れ”が表れていた

山本さんの話から見えてくるのは、「お金の使い道」が「気持ちの向き先」とリンクしているという現実です💳

日常の中で、ふとした明細に目を通していなかったら、気づけなかったかもしれない。

でも違和感を見過ごさず、ちゃんと調べて向き合ったことで、自分の人生を立て直すきっかけになったと語って下さいました。

「明細見ただけで疑うなんて…って自分を責めてたけど、むしろ自分を守る感覚だったんだと思います」

見覚えのない店舗名や不自然な支出に気づいたときは、「疑って悪いかな」じゃなく「事実を知るために調べよう」と思ってみて下さい。

島崎
島崎

それが心を守る第一歩になるかもしれません📩

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