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妻の変化に覚えた違和感…“美意識の急上昇”の正体💇‍♀️探偵に浮気調査を頼んだ31歳男性の実体験

浮気調査の体験談
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今回は「妻が急に美容とダイエットに目覚めたことに違和感を持ち、探偵に浮気調査を依頼した夫」の体験談を紹介します🧴

お話を伺ったのは、藤本涼介さん(仮名・現在33歳/当時31歳)

これまで特に外見を気にしていなかった奥さまが、ある時期からいきなり化粧品を揃え始めたり、ダイエットアプリを毎日チェックしたり、下着を新調したりと、生活スタイルまで変化していったことに違和感を覚えたそうです

島崎
島崎

最初は「気のせい」と自分に言い聞かせていた藤本さんが、実際に浮気調査に踏み切るまでの過程と、その後に直面した現実について語って下さいました📱

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「突然“自分磨き”を始めた妻を、最初は素直に応援してたんです」

──まず、最初に「あれ?」と感じたきっかけは何だったんでしょうか?

藤本さん:「もともと妻って、自分のことにあまりお金使わないタイプだったんですよ。どっちかというと“節約”っていう言葉が好きな人で。
でもある日、急に“パーソナルジムの体験行ってきた”って言い出して。しかもその夜、帰ってきたときのテンションがいつもと違ったんです。
髪も巻いてたし、ウェアもなんかおしゃれで。“え?そんなに気合い入れるタイプだったっけ?”って思いましたね」

──最初は疑いというより驚きのほうが大きかった?

藤本さん:「そうです。むしろ“すごいじゃん”って褒めましたし。
ただ、そのあとが不自然で…。毎晩のように美容系YouTubeを観始めて、洗面所には見たことのない美容液とかフェイスパックがどんどん増えていって。
そこまでくると、“なんで急に?”っていう気持ちが湧いてきました」

「褒めてもリアクションが薄い」自分には向けられていない美意識

──徐々に違和感が強くなっていったんですね?

藤本さん:「はい。服装の趣味も変わってきて、なんか全体的に“彼氏と出かける前の女子大生”みたいな雰囲気になってきたんです。
しかもそれを俺に見せたい感じじゃないんですよ。
“最近キレイになったよね”って言っても“そう?”って軽く流されて、“あれ…なんかおかしいな”って。
俺に褒められても喜ばないのに、鏡の前ではニコニコしてるみたいな。そういう場面を見るたび、心がざわつくようになりましたね😣」

誰にも相談できず「浮気調査 美容 妻」と検索する毎日

──周囲に相談できる人はいなかったんですか?

藤本さん:「正直、男ってこういう話しづらいんですよ。“妻が急にキレイになって浮気を疑ってる”って、なかなか言えないですし
友達に話しても“いいことじゃん”で終わっちゃいそうで。
だから夜な夜なスマホで検索してました。“浮気調査 妻 美容にハマる”とか“ダイエット始めた理由 本音”とか。
検索履歴が怪しすぎて、自分でも笑えてきましたけど、それぐらい悩んでたんです」

探偵のLINE相談で「浮気の可能性はある」と言われた瞬間に腹が決まった

──最終的に、探偵に相談しようと決めた理由は何だったんでしょうか?

藤本さん:「ある晩、妻がスマホで“恋コスメ”って検索してるのを見ちゃって。
“あ、これは俺のためじゃないな”って決定打でしたね。
そのままベッドの中で“浮気調査 妻 外見の変化”って検索して、出てきた探偵のLINE相談にメッセージ送りました。
“妻が急に美容に力入れ始めて、ちょっと不安です”って送ったら、“そのパターンは実際に多いです。冷静に状況整理してみましょう”って返事がきて。
その言葉で腹が決まりました。やるなら今だなと」

面談で時系列を整理したら、全部が“ある男”に繋がっていった

──面談ではどんな話をされたんですか?

藤本さん:「妻の最近の行動を時系列で書き出したんですよ。“美容にハマった日”と“会社の歓送迎会があった日”が被ってて。
そのあとも“職場の人とLINEしててさ〜”って言ってたのがその時期だったんです。
探偵さんが“行動の変化にはきっかけがありますからね”って言ってて、それがやけに納得できて。
この頃から“金曜の夕方だけやたらおしゃれしてる”のも説明がつくようになって、“もしかして職場の誰かと…”ってところまで繋がってきました」

調査結果には“すっぴんの妻とは別人”の姿が映っていた

──実際の調査では何が判明したんですか?

藤本さん:「もうね、思ってた以上に現実でした。
金曜日の仕事終わりに、同じ会社の男性と合流してカフェで軽く食事。そのあとラブホ街の中の個室スパに入っていく姿が報告書にばっちりありました
写真見たとき、“この人…妻?”って思うくらいバッチリメイクで。
俺が知ってる“休日のすっぴん妻”とはまるで別人で、“誰にこの顔見せてたんだよ…”って悔しくて泣きました📷」

妻への問いかけと「気づいてたんでしょ?」という逆質問

──証拠を突きつけたとき、奥さんはどんな反応を?

藤本さん:「何も言わずに報告書をテーブルに置いて、“説明して”って言ったら、一度深く息を吐いて“気づいてたんでしょ?”って返されました。
その時点で、“もう終わってるな”って思いましたね。
妻は“最初は自分を変えたくて始めたけど、気づいたら彼の存在が大きくなってた”って正直に言ってました。
でも俺からすれば、“じゃあその努力、俺には一度も向けられなかったの?”って気持ちでいっぱいでした」

まとめ|“誰のために変わろうとしているか”に目を向けた方がいい

藤本さんの言葉から伝わってきたのは、“自分磨き”という言葉の裏にある本当の目的でした。

それがパートナーのためではなく、他の誰かのためだったと気づいたときの喪失感は、想像以上だったと話してくれました。

「外見が変わるのは悪いことじゃない。でも、“誰のために”っていう気持ちに目を向けてれば、違和感ってもっと早く掴めたのかもしれないです」

身近な人が急にキレイになったとき、それを素直に喜びたい気持ちもある。

でも、その変化が“自分には向いていない”と感じたときは、一度立ち止まって冷静に観察してみて下さい。

島崎
島崎

疑うことが目的じゃなくて、自分を守るために“違和感”を拾って動くって、大事な行動かもしれません📩

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