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帰宅時間が遅くなった妻に感じた“静かな異変”とは?🏠 浮気調査を依頼した36歳男性のケース

浮気調査の体験談
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今回は「妻の帰宅時間が遅くなり始めてから、違和感が積み重なった」と話す松井大輝さん(仮名・現在38歳/当時36歳)の体験談をお届けします🕓

結婚8年目、共働きでお互いの仕事に理解を示しながらやってきたはずの夫婦生活に、ふとしたタイミングで“静かな異変”が起きていたそうです

「疑いたくない気持ち」と「どうしても拭えない不安」の間で揺れていた日々。

島崎
島崎

調査に踏み切った理由と、その先に待っていた現実について、率直に語っていただきました📘

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はじめは「忙しい時期なのかな」と思うようにしていた

──まず、違和感に気づいたタイミングって覚えてますか?

松井さん:「きっかけは些細でした。ある日“今日はちょっと残業で遅くなる”ってLINEが来て、“ああそうなんだ”って返したんですけど。
その日から、週に1〜2回くらい21時過ぎの帰宅が続いて。“前はこんなに遅くなかったよな?”って思い始めました。
とはいえ、年度末の繁忙期だし、仕事が立て込んでるのかなくらいに思ってましたね」

──最初から疑ったわけではなかったんですね

松井さん:「全然。むしろ“頑張ってるんだな”って思ってましたし、応援してるつもりでした。
でも、気になったのは“遅くなる日”が決まってたんです。火曜日と木曜日だけ。
たまたまって言えばそれまでですけど、“仕事ならバラけてもおかしくないよな”っていう気持ちが出てきて。
あと、帰宅したときの雰囲気が変わったのも気になりました。“疲れた〜”って言いながらも妙に機嫌がよかったり、“何かあったの?”って聞いても“いや別に”って。
なんとなくごまかされてるような感じがして、心のどこかがザワつくようになってました😓」

スマホもバッグも絶対に見せなくなった日から「もう普通じゃない」と確信した

──それでも直接聞いたりはしなかった?

松井さん:「うーん、聞けなかったです。“疑ってるの?”って言われるのが怖かったし、もし違ったら謝らなきゃいけないし。
でもある日、スマホが机に置かれてたので何気なく見ようとしたら、バッと取られて。“ちょっと見ただけだよ?”って言ったら、“プライバシーでしょ”って怒られて。
その時に“あ、やっぱり何か隠してる”って確信に変わりましたね。今までそんな反応されたことなかったので」

──疑うことに対して、自分の中で葛藤はありましたか?

松井さん:「めちゃくちゃありましたよ。“こんなに心配してるのに、こっちは何も言えないの?”って悲しくなる時もありましたし。
ネットで“妻 帰宅 浮気兆候”とか“残業の嘘 浮気調査”とか検索しては、出てくる記事を読み漁ってました📱
でもやっぱり、証拠もなしに問い詰めて関係が壊れるのも嫌で…。そのまま数週間、何も言えないまま過ごしました」

探偵へのLINE相談で「言えない気持ちを初めて整理できた」

──調査を決意したきっかけは何だったんですか?

松井さん:「ある日、財布の中のレシートを見たら“◯◯ビストロ”っておしゃれな店の名前があって。
“この店って俺と行ったことないよな”って思って検索したら、カップル向けのダイニングバーだったんですよ。しかも、火曜の夜。
“あ、これはもう無理だ。疑わずにいるほうがしんどい”と思って、探偵事務所のLINE無料相談にメッセージを送りました。
“たぶん黒なんですけど、自分だけの思い込みかもしれないのが怖いです”って送ったら、“違和感がある時点で動いて正解ですよ”って返ってきて、救われましたね」

面談で妻の“行動パターン”を洗い出すうちに、点と点が繋がった

──実際に面談ではどんな話をされたんでしょう?

松井さん:「まずは、妻の出勤時間・退勤時間・曜日ごとの傾向・LINEのやり取りの回数とかを全部整理して話しました。
探偵さんが“火曜と木曜に集中してるのが気になりますね”って言ってくれて、改めて“やっぱり偶然じゃないな”って思えました。
あと、スパやホテルが並ぶエリアのカフェで支払い履歴があることも指摘されて、“この場所は…可能性高いですね”って。
もう覚悟決まりました」

調査報告書に写っていたのは「職場帰り」じゃなく「男と会って笑う妻」

──調査の結果、何がわかったんですか?

松井さん:「火曜日の夕方、妻は会社を17時半に出て、駅で待ち合わせ。その相手は30代前半くらいのスーツの男性でした。
そのままふたりでカフェに入って1時間、その後タクシーでホテル街に向かい、18時45分に入室して20時過ぎに退出。そのあと一緒に駅で解散してました。
報告書には“やりとりあり・スキンシップあり・周囲を気にする様子なし”と書かれていて、“もう完全にアウトだな”って。
写真に映るふたりの笑顔が、こっちからしたら地獄でした📸」

証拠を突きつけたときの「ごめん」と「本気じゃない」の落差が痛かった

──奥さんにはどのように話を?

松井さん:「報告書を見せながら、“これは全部、事実として確認したものです”ってだけ伝えました。
妻は最初の5分間、黙ってました。“仕事じゃなかったんだね”って言ったら、“…ごめん”って一言。
でもそのあと“本気じゃないの”“ただ話せる相手がほしかった”って言われて。“じゃあなんでホテル行くの?”って聞いたら、“それは…気が緩んだだけ”って。
もう、何も言えなくなりましたね。感情が空っぽになってしまって」

まとめ|“帰宅が遅くなる”の裏には、言葉にできない違和感が潜んでいた

松井さんのように、「疑いたくないけど、信じきれない」という狭間で悩む人は少なくありません。

仕事が忙しいだけかもしれない。

でも、それまでの習慣と明らかに変わった“パターン”を、見逃さなかった彼の冷静さが、心を守るきっかけになりました。

「もっと早く動けばよかったと思う反面、自分が納得できるタイミングで確かめられてよかったです」

帰宅時間の変化は、ただのタイムラグじゃない場合があります。

島崎
島崎

その違和感が積もったときこそ、見て見ぬふりをやめて、自分の感覚を信じて動いてもいいかもしれません📩

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