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探偵に浮気調査を依頼した33歳の女性📱夫のスマホ行動に違和感…真実を知るまでの体験

浮気調査の体験談
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今回は浮気調査を実際に探偵に依頼した鈴木優奈さん(仮名・現在35歳/当時33歳)のリアルな体験談をお届けします📱

結婚7年目。

些細な夫の変化にふとした違和感を覚えたことから、スマホ・行動・態度すべてが気になり始め、やがて「調べるしかない」と決意に至ったそうです。

島崎
島崎

「まさか自分が探偵に依頼するなんて思ってなかったです」と話す鈴木さんに、どんな出来事があって、どんな思いで行動したのかを詳しく聞いてみました📝

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スマホを肌身離さず持ち歩く夫を見て「え?」と感じた瞬間

──まずは、旦那さんの変化に気づいたのってどんなときでしたか?

鈴木さん:「最初に“あれ?”って思ったのは、旦那がスマホをお風呂にまで持ち込むようになった時です。
それまではリビングに置きっぱなしだったのに、ある日からやたらと持ち歩くようになって…。トイレも、風呂も、洗面所にも必ずスマホ持参で、なんか妙に慎重だなって。
しかもロック画面が変わってて。前は数字のパスコードだったのに、いつの間にか指紋認証になってて“これって見られたくないってこと?”って思っちゃいました」

──そういう小さな変化って意外と覚えてるものですよね

鈴木さん:「そうなんです。“私の勘違いかな”って何度も思い直したんですけど、夜にLINEがピロンって鳴っても絶対見ないんですよ。
でも通知オフにはしてないし…。あえて無視してる感というか、“見られたくないから寝てるふり?”みたいな感じがしてしまって。
その頃から、寝てる間にこっそりスマホ見ようかなとか考えたりしてました😞」

モヤモヤが続く中で「証拠がないと何も言えない」と実感した日々

──直接「何かあるの?」って聞いたりは?

鈴木さん:「いや、それが聞けなかったんですよ…。問い詰めたとしても“被害妄想でしょ”って流されそうだなって思ってましたし
それよりも“もし浮気してなかったら私が悪者になっちゃうかも”っていう不安の方が強くて。
だからずーっとスマホ検索してました。“夫 スマホ 隠す 怪しい”とか“浮気調査 妻から依頼”とかで夜中に調べるのが日課みたいになってましたね」

──不安をひとりで抱えてた感じだったんですね

鈴木さん:「そうですね。誰にも言えなかったです。友達にも言えないし、家族にも言えないし。
そのうち、“もうプロに相談したほうが早いかも”って思い始めて、ネットで見つけた探偵事務所のLINE相談を送ったのがきっかけでした📲
返信がすごく丁寧で、“お話を聞くだけでも大丈夫ですよ”って書いてあったのが、すごく救いになりました」

探偵に相談して初めて「自分だけじゃないんだ」と思えた

──探偵に相談した時、どんな風に話が進んだんですか?

鈴木さん:「最初はオンラインで相談だけしました。状況を伝えたら“スマホの扱いが変わったのは典型的です”って言われて
“うちだけじゃないんだ”って思ったら、少し冷静になれました。
相談員の女性の方が、私の話を遮らずに最後まで聞いてくれたのがすごく印象的でした。
そのあと『調査に入る前に一度お会いしましょう』って言われて、近くのカフェで面談しました☕️」

──調査を依頼する決断はすぐに?

鈴木さん:「悩みましたけど、“このまま悶々としてるのはイヤ”って思ってお願いすることにしました。
費用はピンポイント調査のプランで1日あたり7万円くらい。3日間だけお願いしました」

調査当日|「普通に過ごしてください」と言われたけど落ち着かなかった

──調査初日はどんな気持ちでしたか?

鈴木さん:「とにかく落ち着かなかったです。“今尾行されてるのかな…”とか“もし何も出なかったら…”とか考えてしまって。
でも担当の方からは“普段どおり過ごしてください”って言われてたので、何食わぬ顔で朝ごはん作って送り出しました。
その日の夜に速報が来て、“本日対象者は女性と接触し、2時間程度滞在”って書かれてて。“あぁ…出ちゃったか”って思いましたね」

調査結果の報告書にあった「ラブホ前」の写真に言葉が出なかった

──証拠としてはどんな内容だったんですか?

鈴木さん:「まず写真ですね。駅前で女性と待ち合わせしてるところ、カフェに入って出てきて、そこから一緒にラブホテルに入るところ
滞在時間も書かれてて、“この時間帯、私は洗濯してたな…”って思ったら涙が出ました😢
その後に女性と手を繋いで出てきた写真もありました。“この顔、家では見せてないな”って思うような笑顔で…正直ショックでした」

証拠を突きつけたら…夫は無言のままスマホを差し出した

──旦那さんに証拠を見せた時の反応は?

鈴木さん:「もう、無言でした。“これなに?”って聞いたら、ため息ついてスマホ渡してきて。
そこに“今度いつ会える?”とか“楽しかった”っていうLINEが残ってて、私は何も言えなくなっちゃって…。
そのまま泣いて、その日はお互い無言で寝ました」

──話し合いはそのあとに?

鈴木さん:「はい。数日後に、旦那の方から“話そう”って切り出してきて。
“ほんの出来心だった”って言ってたけど、私からすれば“心も身体も裏切られた”って気持ちしかなくて
最終的には、子どものこともあってすぐには離婚せず、今も一応一緒に暮らしてます。
ただ、信頼は元には戻ってないですし、私はまだ割り切れてません」

まとめ|「疑って悪いかな」と悩んでた自分に伝えたい言葉

浮気を疑うって勇気がいります。

でも、何もわからないまま我慢し続けるより、鈴木さんのように「調べて確かめる」ことで心が整理される場合もあります。

“疑うのが怖い”と思っていた自分自身に対して、鈴木さんは今こう言うそうです。

「我慢し続けていたあの時の私に、“もっと自分を大事にして”って伝えたいですね」

スマホの扱いが急に変わったら、それは気のせいじゃないかもしれません。

島崎
島崎

もし今、似たようなモヤモヤを感じているなら、ひとりで抱え込まず、話せる場所に一歩踏み出してみて下さいね📩

※島崎の独自インタビュー

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